おなら

去年の生徒たちの頑張りが素晴らしく、その余韻に浸っていましたらあっという間に1月も終わりに近づいてしまいました。

 

2022年最初のブログですが、去年のように大会結果などを淡々と載せていくのも良いのですが、今年は少し違う視点からも道場について知っていただこうと思います。

 

今年一発目の題材としては如何なものか。という内容で少し悩みましたが、素直に書きたいことを記していきます。

 

今回の題材は「おなら」です。

「空手あるある」かもしれませんが、頑張っている子供たちは稽古の際にうっかり「おなら」が「ぶっ。」と出てしまうことがあります。

 

一生懸命頑張っているんです、仕方がありません。

「せいっ!」と声を出す、補強で腹筋やスクワットで力んでしまう、その刹那に「おなら」が出てしまいます。

 

しかし、頑張っている子供たちのおならを私は決して笑いません。

「頑張っているんだ」

「腹圧ができている証だ」

と私は自分に言い聞かせます。

幸い今はコロナ対策でマスクを着けていますので、つい口元が緩んでしまっても子供たちにはバレていません。

 

私の性格をよく知っているベテランの子供たちは私の顔チラチラ見ますが、そういう時は眉間にシワを寄せて気づいていないフリをします。大人のテクニックです。また私の表情を察し、おならに気づいた(聞こえた)子供たちも笑うことはなく、素直に空気を読んだのか澄ました顔。実に社会性があります。

 

試合に勝つ子供たちは痛みを決して表情に出しませんが、こういう場面で己を鍛えていたのですね。感心いたしました。

 

その「おなら」ですが、幸い出るのは空気だけで、大事にはいたっておりません。

 

本年もよろしくお願いいたします。